チューニングのしかた

ココんとこ、ずーっと
ギターQ&Aが続いてますが
今日も質問に答えますよ！



Q:
ネジをどのぐらい巻いたらいいのか分かりません。
切れてしまいそうで強く巻けないのですがどの程度で巻くのが一番いいのでしょうか？




A:
質問ありがとうございます。
弦を巻くところを「ペグ」と言います。
チューナーをつないで、チューニングしながら巻きましょう。
弦は適当に巻いてあるのではなく、チューニングをあわせるために巻きます。










それでは
チューニングのしかた（チューナーの使い方）を説明します。


それぞれの弦の音程に合わせます。






チューナーの使い方は

1つの弦を何もおさえない状態でならします。
そうするとチューナーが自動的に音程を感知して針が動きます。
(オートチューナーの場合)






音程が低い場合は(針が左側にある場合)は
弦を巻いて音を合わせます。
また、音程が高い場合は弦をゆるめて音を合わせます。
※音程が高い場合は、
一度弦をゆるめてから、巻いて音を合わせるようにすると
チューニングがくるいにくくなります。





練習前には必ずチューニングして
ただし音程で練習しよう！！
(これ、重要です！！)














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