Q:
ジャガーとジャズマスターは
どうちがいますか???
A:
質問ありがとうございます。
ジャガーもジャズマスターもフェンダー社のギターですが、
ルックス、音などの違いがありますね。
細かい解説はしませんが
特長を紹介します。
ジャズマスターとジャガー両機種 共通の特徴は
サスティーンが短い。
クリーンサウンドに向いている。
です。
【ジャズマスター】
ジャズマスターは1958年に発表されました。
ジャズで使用できるギターとして発表されたのですが
残念ながら、ジャズではほとんど使用されず、
「テケテケ サウンド」や「オルタナティブ・ロック」で使用されることが多いようですね。
太い音がでますよ。
21フレット。シングルコイルが2つ。という構成になっています。
【ジャガー】
ジャガーはジャズマスターの上位機種ということで発表されました。1962年です。
ジャガーの特長は「ショートスケール」ということです。
スケールが短いので女性ギタリストが好んで使うことが多いようですね。
ジャガーはジャズマスターよりシャープな音がでます。
22フレット。シングルコイルが2つ。という構成になっています。
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現代の音楽は、ハイゲインの音(歪んだ音)が好まれる傾向にあるので
使っている人が少ないですね。
あえて使うと、目立ちますよ!!