最近アメブロでピアノなど、ギター以外の楽器の方からコメントをいただくのですが
圧倒的に多いのが「手が小さいからギターはあきらめました。」
という言葉です。
でも
ギターって手の大きさは関係ないんです。
「指がとどかないとギター弾けないじゃん」と思うかもしれませんが
実は
「指板側の親指の位置がポイント」になるんです。
「は?」
と思うかもしれませんが、
この親指の位置によって指がとどくようになるんです。
ピアノと同じように
ギターも指板に対して指先が垂直になるのが良いフォームなのです。
(良いフォームというかテクニックが上がるフォーム)
この形にするために
「親指の位置をネックの下側へ置く」
ことが必要になります。
テクニカルな曲を弾く場合は
親指がネックの下側へ置くほうが有利なんですね。。
クラシックギターリストは足台を使って
ギターを持ち上げて演奏します。
(ギターの位置を上することで、親指の位置を思いっきりネックの下側へおくことができます)
JAZZギターリストも
ギターの位置は高いですね。
ということで、
手が小さい人も
指板側の親指の位置で、とどくようになるのです!!
でも
ロックギターリストは
ギターの位置が腰より下にある!!
これって
とっても弾きにくいんです!!
でも
弾ける!ってのはすごい!ことなんですよ!
このことを考えると
ジミーペイジって
本当にすごいギターリストだなぁ。。。
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手が小さい
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