Q:
どうしてギターを長時間使わないときは弦を緩めるのですか?
A:
ギターは出来るだけ
ネックに負担をかけない方が良いのです。
負担がかかるとネックが反ったり、ゆがんだりします。
エレキギターは弦が細いから
弦を緩める必要は無い。
という説もありますが、
あの細いネックには
チューニングしている状態で
弦の張力が約40kgかかっているのです。
この状態で倒したら、
ネックが折れる可能性が大ですね。
長時間弾かないということは、
ギターに注意していないということだから
ギターを倒してしまう。。。なんてことも考えられます。
また、ケースに入れていたとしても、弾かないと
ちょっとしたギターの変化があっても気付けないからですね。
(ネックが反ってもわからない)
特に季節の変わり目は
ギターの状態が変化します。
また、弦も伸びてしまいますよ。
といった理由ですね。
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長時間弾かないときに弦を緩める理由
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