デモテープ作りと売り込みについて3

前回は
レコード会社に送られてくるデモテープの数は
膨大な数。。。
という話でした。


このデモテープ(CD)を聴くのは超大変な作業。

送られてくるCDを最初から最後までを聴くなんてのは
ありえない。。



まず、
レコード会社の
デモテープを聴くポイントを紹介します。
(実際にの方に聴いた話です)

まず、
ジャケットを見ます。
第一印象で、
仕上げが丁寧か。
きれいに出来ているか。
(CDのラベルも)
本気度が伝わってくるか。


そして
曲を聴くのですが、
まず、イントロ。

イントロ
を聴いて演奏がひどいものは
そこで
STOPです。


イントロが良ければ
Aメロ
ボーカルを聴いて
ひどければ
そこで
STOP

よければ
Bメロ。

そしてサビ
サビを聴いて
曲が良ければ
続けて
2コーラス目も聴いてもらえることになります。

ダメなら
そこで
STOP


という具合に、
良くないものは
できるだけ
長く聴かないように
しているようです。




そこで
オリジナル曲作りのポイント
1.イントロは短めに(長すぎると、歌を聴いてもらえる確立が下がります。)
2.日本語の歌詞であること。
3.歌が聴こえること。
4.出来るだけ完パケにすること。
5.ギターソロも短めにすること(デモテープでは、ギターソロは無い方が好まれる)
6.終わり方はフェードアウトでもOK。
そして
デモテープの音質は
・ライブの録音 音源でもOK。
音がいい方がいいのですが、ライブ音源でも良い。と聴きます。


オリジナルとデモテープ作りのポイントは
こんなとこ
でしょうか？？


みなさんのデモテープはどうですか？？

参考になればと思います。


次回に続く







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