前回はデモテープを聴いてもらえるポイント
を紹介しました。
実は、僕の所にも
デモテープって来るんですよ。
巡り巡って
知人から手渡しでもらうことが多いです。
いただいた
デモテープは聴いて
僕なりのアドバイスをさせていただいています。
みなさんも
デモ音源を聴かせていただければ
僕なりのアドバイス
させていただきますよ。
さて
みなさんからいただいた
デモCDの
感想を紹介しますね。
まず、
基本的に
ジャケットをきれいに作っているデモCDは
曲も良く出来ているのが多いように感じます。
気合いが入っていると言うか、
それだけ自分の作品
に自信を持っている
ということの現れ
だと思います。
でも、結構多いのが
CD-Rに何も書いていないものです。
その人が何の楽器やっていて
何が好きで
とか
何もわかりません。
で、
聴いてみると
だらだらと
同じような曲が
60時間分くらい
入っている。
こうゆうのは
最初の1コーラスだけ聴いて
もう
やめてしまいます。
聴いていても無駄。。
そんなのが結構多いんですよね。
デジタル技術の進歩で
気軽に作れるようになったのは
いいんだけど、
雑に作っているのも多くなっていますね。
デモCDは
ライブの録音でもいいのですが、
雑に作るのはNGです。
あと
気になるのがリズム感のわるさ
です。
みなさん
リズム練習するようにしましょう!
そして
人に配布するCDは
丁寧に”愛”を込めて
作るようにしましょう!
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デモテープ作りと売り込みについて4
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