ギターストラップはどんなのを使っていますか??
たくさん種類があって、選ぶのは楽しいですよね。
しかし!なかなか自分の好みに合うものが無いと思いませんか??
デザインが好みのものがあっても、
長さが長すぎたり、短かったかったり・・・
今回は僕のストラップを紹介します。
ES-335用のストラップを購入!
Gibson ES-335に付けるストラップを探しておりました。
シンプルなものが好きなので、
出来ればメーカーロゴが入っていないもので、
革のビンテージ風の細いストラップを探していると・・・
ARIAのSPS-2000Rというストラップです。
そうそう!この何てことない
シンプルのデザインが好きなのです!
ロゴが入ってなくて
お手軽価格のものが無くて探すのに結構、苦労しました。
約2,000円なので、本物の革ではなく、フェイクだと思いますが・・・
ということで、
BR(ブラウン)を購入!
僕の335は1968年製の古いものなので、
古くなった赤色のボディーと
ストラップの焦げ茶がいい感じです。
しかし!
ストラップにはありがちな問題発見!です。
このストラップは
ロックギターリストやベーシストも意識して設計しているようで、
長いのです。
ギターを腰のあたりにしている僕にとっては、
長過ぎるのです!!!!
ちょうどいい長さにすると、
「ぶらーん」と、しっぽのように垂れ下がってしまうのです!!
これは、かっこ悪いということで・・・
なんとかしようと!調べてみました。
ストラップの長さで悩んでいる人は結構いる!
ネットで検索してみると・・・
ストラップの長さで悩んでいる人は結構いるようですね。
僕のように
「長過ぎる!」という意見がある一方で
「短い!」という意見もあるようです。
僕の場合は「長いストラップを、どう処理するか??」
ということだったので、
単純に「切ろう!」とも考えたのですが、
縫い目があったので、単純に切って良いものか?が判断できなかったのです。
店主といろいろ話をした結果!
「長い部分を切り、
切った箇所は糸で縫い、
切り口には、色を色塗る。」という方法にしました。
この方法が手っ取り早くて、安く仕上がりそうだったので
決めました。
今回のストラップの改造は、
非常に安く済みました。作業代のみって感じです。
(札は使わない程度の料金でした。)
革製品はレザーショップに任せよう!
きれいに仕上がったと思います。
知識の豊富さと、道具が揃っているという観点から、
やはり!「プロに任せた方が良い」と感じました。
革製品はレザーショップに任せよう!
というのが今回僕がいいたかったことなのでした。
あなたも「革のストラップの長さを調整したい」等の
希望があれば、教えてください!
今回改造をしてもらったレザーショップの店主へ相談してみますので
お気軽にお問い合わせいただければと思います。