エレキギターの歪んだサウンドは非常に魅力的です。
基本的にはアンプで音作りをするのですが、
アマチュアの場合はアンプの持ち運びは現実的に厳しいので
エフェクターで音作りをするケースが多いと思います。
で、
オーバードライブやディストーションなどの
エフェクターを「ON!」すると!
ギターを弾いていないのに
「シュワー」とか「サーーーー」といったノイズが出ることがあります。
あきらかに
歪みエフェクターが原因です。
曲が始まってしまえば
音に埋もれるので気にならないのですが、
ライブのMCの間に「ノイズ」が聴こえるのは、かっこわるいものです。
そこで!
このノイズを何とか小さくしよう!
ということで
何かヒントになればと思います。
ノイズが出るエフェクターは
オーバードライブ
ディストーション
ファズ
などといった歪み系です。
ギターの音を増幅して歪ますわけですが
同時にノイズも増幅してしまうのです!
他にもノイズを大きくするエフェクターがあります。それは
「コンプレッサー」
コンプは
小さい音を大きくし、大きい音を小さくして音を平均化するのですが、
小さい音を大きくするときにノイズも大きくしてしまうのです!
ノイズが大きい原因のひとつとして
エフェクトのかけすぎ!があります。
歪ませすぎてませんか??
なので
ノイズを小さくする方法として
エフェクト効果を小さくする。
という方法が一番!に上げられます。
Gainなどを下げる!のです。
当然ながらノイズは減ります!
それでも
ノイズが気になる場合は
電源を見直す!です。
エフェクターの理想の電源は
「電池」です。
9Vの四角い電池ですね。
なので、
エフェクターの電源を電池にしてみよう!
これでノイズが減るのであれば!
今まで使っていたACアダプターがノイズ発生の原因ですね。
電池にしてもノイズが減らない場合は
エフェクトのかけすぎが原因だと思われます。
参考になればと思います。
尚、オススメのACアダプターについては下記の記事を参考にしてください。
【エフェクターのACアダプターにBOSSPSA−100Sオススメ】
ノイズの原因と対策方法!エフェクターと電源がポイント!
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