Q:
ブラッシングとカッティングって何が違うのですか?
A:
質問ありがとうございます。
簡単に言うと
コードなど をチャカチャカ弾くのをカッティングといいます。
僕は
カッティングというと16ビートの
リズミカルな刻み を思い浮かべてしまいます。
そして
ブラッシングというのは、
ミュート状態で
でピッキングすると
音程は、はっきりしないけど
カコカコカコ
って音がします。
これがブラッシングです。
楽譜では
×
と書きます。
いただいた質問のように
カッティングとブラッシングを組み合わせると
リズム感が出て、パーカッシブな音が出ます。
弾き方を簡単に説明すると、
コードのおさえ方がポイントです。
音を出す時は
コードをおさえて、
弾くのですが、
ブラッシングの時は
フィンガリングの指の形は同じで
浮かした状態(弦に触れているだけ)で
弾きます。
フィンガリングの指の形は同じで
おさえたり、浮かしたりして
弾くと、
リズム感が表現できるのです!
わかるかな??
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ブラッシングとカッティング
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