先日、弦を張り間違えた話を書きましたが
またまた
僕の失敗談を書きます。
それは
ギターを始めて2年くらい経ったときの話です。
そのころは
バンドも組んでいて
セカンドギターを買ったばかりでした。
ちなみに
ファーストギターは
中古のアリアプロ2のレスポールモデル。
セカンドギターは
新品のYAMAHA SFXというギターです。
13万くらいしたかな。
なぜ、YAMAHAにしたかというと
そのころ高中正義さん、カシオペア、サンタナ
が好きだったので
YAMAHAのSGがほしかったのです。
でもロック式のアームも使いたかったので
SGっぽくてロック式のアームが付いてるってことで
SFXというモデルにしました。
当時、山本恭司さんが使ってました。
SFXは
YAMAHAのロッキンマジックという
ロック式の
アームが付いていました。
いままで
レスポールだったので
アーム付きギターは
チューニングがしにくい!!!
と思いましたね。
ある日、
チューニングが
狂ってきたので、
ペグをまわして
チューニング。。
「あれ?
ペグをまわしても
チューニングが変わらないぞ??」
「もっと
ペグを回さなきゃならないのかな??」
ぐるぐる
「あれ??チューニングが変わらない。」
ぐるぐる。。。。
ペキンッ!!!!
「え?弦が切れた!!!!!」
「は?」
よく見ると
ロックナットをロックしたまま
ペグを回していました!!!
という落ちです。
これ実話です。
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ペグを回してもチューニングが変わらない訳
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